ジェンダー平等な民主主義を進めるための政党の役割
韓国の与党「共に民主党」女性委員長にきく
韓国の政党は、どのようにして女性候補を増やしているのか。ジェンダー平等の実現に向け、どんな制度改革が進められているのか。韓国・共に民主党 全国女性委員長のイ・スジン議員を迎え、パリテ・アカデミー共同代表・申きよんとの特別対談を開催します!
イ・スジン議員は、看護師・労働運動の現場出身の「ワーキングママ議員」として2020年に初当選、2024年に再選。現在は韓国国会の保健福祉委員会・女性家族委員会などで、女性労働、性暴力、若者支援などに関する多くの法案を発議しています。本イベントでは、韓国の政党が地方選挙で女性の政治参画をどのように高めているのか、また、ジェンダー平等の実現に向けてどのような制度的・組織的取り組みを進めているのか――その実践と課題を直接伺います。
日本でも女性議員の割合は依然として低く、候補者支援の仕組みづくりが求められています。「制度は社会を変える」。その言葉を実感する、近隣国・韓国からの学びの貴重な時間です。是非ご参加ください。
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