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概要
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開催日時
2024年3月10日(日)10:00-11:30
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会場
クローバープラザ5F セミナールームAB(福岡県春日市原町3-1-7)
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主催:一般社団法人パリテ・アカデミー
共催:福岡県男女共同参画センター あすばる本トレーニング合宿は、米国大使館在福岡米国領事館の助成により実施いたします
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女性議員パネリスト
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一ノ瀬裕子(いちのせ・ゆうこ)
佐賀県議会議員。
1971年佐賀県佐賀市生まれ。早稲田大学卒業後、株式会社サガテレビ(フジテレビ系列)へ入社。報道部アナウンサー。フリーとして独立後は、ニュース番組のキャスターや情報番組のMCを務める。自治体や企業が主催する各種シンポジウムのコーディネーターや著名人を招いての各種トークセッションのインタビュアーの他、佐賀県知事マニフェスト検証大会、市長選候補者討論会の進行役も務める。各種イベントや皇室関係の式典など司会進行多数。話し方講座「トーク119」を佐賀・福岡・名古屋で開講する。
2019年4月佐賀県議会議員選挙にて佐賀市選挙区より出馬し、トップで初当選。1人会派「佐賀讃花の会」を経て、令和4年、自らの政策をより多く実現するため自民党会派入り。政策実現を競う全国規模のコンテスト「マニフェスト大賞」九州エリア選抜に県内議員としてただ1人認定(2年連続)。2023年4月、トップで2期目当選。総務常任委員会副委員長。自民党佐賀市支部女性局長。
保育園などでの読み聞かせや高校生のアナウンス指導の他、毎年、乳児園・児童養護施設の子ども達や里親さん親子を招いてのクリスマス会を企画開催するなど幅広い分野で活動中。夫と一男一女の4人家族。 -
金子加代(かねこ・かよ)
飯塚市議会議員2期目(2019年~)無所属。
1965年生まれ、早稲田大学第一文学部卒、防災士・手話奉仕員。
議員になる前の活動:公立中学校英語教諭を第一子に障害があることを理由に退職し、市民活動に関わる。ぽれぽれの会(障がいを考える会)代表、NPO法人こどもと文化のひろばわいわいキッズいいづか常任理事、いいづか男女共同参画推進らネットワーク子育て部会長、CAPちくほう代表。子どもや女性の人権について問題意識を持ち、議員になることを決意する。
議員になってからの活動:女性差別撤廃条約選択議定書の早期締結を求める意見書を提出→全会一致で可決。飯塚市議会の議員の定数を定める条例の一部を求める請願(定数を28人に戻す請願)を紹介議員として提出→賛成多数で可決。2023年の6月の飯塚市議会協働環境委員会を傍聴中に委員から「セーラー服を着て男女共同参画について語れば、(動画の)再生回数が伸びる」という発言を受け、福岡県議会ハラスメント根絶条例に従い、調査を依頼し、発言者や委員長に抗議し謝罪を求め、議会で「男女共同参画推進についての研修を求め、実行できた。2023年11月の市議会議員補欠選挙に2人目の女性議員を誕生させることができた(2019年~2023年11月まで28人中1人の女性議員だった)。 -
後藤香織(ごとう・かおり)
福岡県議会議員(福岡市早良区)現在2期目。
1979年生まれの43歳。夫と子ども(中2、小6、小1)・義父母と7人暮らし。大分県立日田高校、愛知教育大学教育学部卒。卒業後、短期大学、専門学校で広報、学生支援の仕事に従事。出産・子育てをきっかけに政治への問題意識が高まり、8年間で様々な政治塾などで社会課題などについて学ぶ。
パリテ・アカデミー3期生。初当選当時、最年少・女性県議として、県政に新風を吹き込みました。
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申し込み詳細
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対象
関心のある方どなたでも
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参加費
無料
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定員
100名
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申し込み方法
申し込みは締め切りました
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